入って数日すると一人で配達することになる。まず小包を配達することになる。速達などはまだ取り扱わないようだ。市内全域をまわるわけでなく、担当の町の一定の番地を回る。
配達前、小包のデータを記録する作業がある。バーコードを読み取る機械で小包のバーコードを読み取り、バーコードの記録を読み取る装置にかけて読み取らせたデータを記録する。ちなみにバーコードを読み取った時間も記録される。ごまかしは利かないシステムだ。このとき同時に配達先の小包を仕分ける。
次に小包の配達先の番地を調べる。詳しくは書かないがアパートやマンションなどは出入りが多いのできっちり調べなくてはならない。
最後に小包を車に積み込んで配達する。この配達用の車がなかなかで、一癖ある。やたらハンドルが重かったり、エアコンが壊れていて蒸し風呂のような車だったり。
3時間近くかかって終了する。終わったあともすることがある。配達先が不在だった場合の荷物の処理などがある。詳細は書かない。
はっきり言って重労働だ。配達速度を要求しないと言いつつ、一人で配達し始めてからしっかり要求し始める。午前中に30個とか無理だ。一箇所にたくさんある場合なら出来なくも無いが、配達先に人が住んでいるか調べることに時間がかかるし、そもそも番地を覚えきっていない状態では、はっきり言って無理だ。
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